福祉用具貸与(介護保険サービス対象外)事業
目的 | 介護保険対象外で、村田町社会福祉協議会会員世帯の方に福祉用具を貸与することにより、その世帯の福祉の増進を図ることを目的としています。 |
事業内容 | 車椅子の貸与 ・外出、冠婚葬祭、旅行等で必要な時に、車椅子の貸出を行っています。 |
対象者 | 村田町社会福祉協議会の会員世帯。 |
利用料 | 車椅子:1ヶ月の利用料金 900円 消毒料 3,500円(初回のみ) |
福祉教育推進事業
目的 | 次世代を担う学童・生徒の、福祉・ボランティア活動への理解や関心を深めることを目的としています。 |
事業内容 | 町内関係団体及び施設の協力のもと、体験学習や交流活動を行っています。 |
対象校 | 小中学生の福祉体験、防災体験、福祉関係講座等 児童館における体験学習、福祉関係講座等 |
歳末たすけあい募金配分事業
目的 | 歳末たすけあい募金は、誰もが住み慣れた地域で年末の時期を安心して過ごすことができるよう、地域の皆さま、民生委員・児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会等の関係機関・ボランティア団体の協力のもと、福祉活動を展開することを目的としています。 |
事業内容 | 歳末たすけあい募金として集められた募金を、配分調査委員会にて、個人援護配分、地域福祉事業配分、小地域福祉事業配分に配分しています。 |
令和6年度募金実績 | 金 2,053,894円 |
令和6年度配分実績 | 個人援護配分 553,000円 地域福祉事業配分 1,032,369円 小地域福祉事業配分 468,525円 |
生活相談事業
目的 | 町民の悩みや生活の向上のための相談に応じ指導助言を行い、広く町民の福祉の向上を図ることを目的としています。 |
事業内容 | 「気軽に相談できる場所」をモットーに、どこに相談したらよいのかわからないと悩んでいる方の「道案内役」として、生活相談所を開設しています。 |
生活相談所 | ・開設日:毎週水曜日(祝日の場合は休み) ・開設時間:午後1時から午後4時 ・開設場所:村田町多世代交流センター内 |
一人暮らし高齢者交流会事業
目的 | 見守りネットワーク活動の一環として、一人暮らし高齢者を対象に、民生委員・児童委員の方々の協力のもと、相互の交流を深めながら孤独感の解消を図り、住み慣れた地域で生き生きと暮らすことを目的として交流会を開催しています。 |
事業内容 | 毎年、移動交流会を開催しています。(日帰り) |
健康ふくし祭事業
目的 | 地域の絆を開催理念に据えて本町内で活躍されている保健・福祉団体等の活動を広く町民の方に知っていただくとともに、同じ地域で暮らす町民の方々が相互に交流し、テーマとする「笑顔でつなぐ 地域の絆」を実感頂けるよう開催しています。 |
事業内容 | 「健康ふくし祭inむらた」を年1回開催しています。 |
健康マージャン教室事業
目的 | 認知症予防と脳の活性化のため「お金を賭けない」、「タバコを吸わない」、「お酒を飲まない」の3つをスローガンにして、高齢者同士のコミュニケーションの場と仲間づくりを目的として継続して行っています。 |
事業内容 | おおむね65歳以上の方を対象にしています。 ・開催日時:毎週火曜日・木曜日の午後1時30分から午後3時30分 ・開催場所:旧村田第三小学校体育館ランチルーム ・会費:4,000円/月 |
ファーストブック事業
目的 | 子どもの想像力を広げることを目的に、1歳児に絵本を贈呈しています。 |
事業内容 | 町の1歳児お誕生相談日に、ボランティアによる読み聞かせを行いながら、満1歳となるお子さんに絵本をプレゼントしています。 |
多世代交流事業
目的 | 村田町多世代交流センターを利用する、子育て世代から高齢者世代の世代間交流活動を通して、お互いの活動を知り、子どもから高齢者までの世代を超えた付き合いを行うことを目的としています。 |
事業内容 | 年3~4回、体験教室等を行い交流しています。 味噌づくり体験、多肉植物体験、茶道体験、製作体験等 |
社協だより発行事業
目的 | 地域住民に社協の事業の報告、予算、決算報告、寄付・行事等のお知らせを社協だよりを通して理解してもらう。社協が何をしているのかわからないことがないよう広報を通してアピールしていくことを目的としています。 |
事業内容 | 社協だより「スマイル」の定期発行。 年4回発行(4月、7月、10月、1月) |
災害見舞金事業
目的 | 社協会員が被災(自宅が水害、火災、その他の災害により家屋または家財を滅失)した場合に見舞金を贈ります。 |